ソフトが動かせるPCと動画編集ソフトがあれば動画を作ることができます。
私自身、最初は「これで動画を作れるなら十分」と思っていました。
でも、実際に編集を続けていると、少しずつ気になるところが出てきました。
画面が狭いとタイムラインが見づらかったり、マウスを長時間使っていると手が疲れたり。
1日中動画編集していると目がかなり疲れてしまって、目がチカチカして見えにくさを感じることもありました。
そこで、私は初めて少しずつ作業環境を整えるようになりました。
大きめのモニターや、手になじむマウスなど、編集そのものを快適にしてくれるものを最初から選んでおくと、あとから「もっといいものにすればよかった……」と思わず、作業に集中しやすくなります。
この記事では、動画編集を始めるときにあると便利な周辺機器と、pikoさん自身が使ってみて「これはあると助かる」と感じたものを紹介します!
動画編集に必要な周辺機器は?
まず、動画編集を始めるために絶対必要なものと、あると便利なものを分けて考えてみましょう!
絶対に必要なもの
- PC
- 動画編集ソフト
この2つがあれば、動画編集そのものは始められます。
PCの選び方については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
【関連記事:動画編集を始めたいけど…何が必要?初心者のPC選び】
動画編集ソフトについてはこちら!
【関連記事:動画編集ソフトは何を選べばいい?初心者におすすめの選び方】
では、周辺機器はどうでしょうか?
私の場合、実際に動画編集を続けてみて、特に大切だと感じたのがモニターとマウスでした。
モニター|画面は広いほうが編集しやすい
動画編集では、画面の中にいろいろな情報を表示します。
例えば、
- 編集する動画
- タイムライン
- 動画素材
- 音声
- テロップ
- エフェクトや設定画面
などです。
そのため、画面が狭いと「タイムライン(メインの作業スペース)を広くするとプレビューが小さくなる」といったことが起こります。
もちろん、ノートPCなどの小さな画面でも動画編集はできますが、
長時間編集するのであれば、ある程度大きなモニターがあると作業は格段にしやすくなります!
特に、動画編集を始めたばかりの頃は「編集するだけで精一杯」になりがちです。
画面に余裕があるだけでも、作業のしやすさは変わってきます。
モニターは最初から2台必要?
youtubeなどで動画編集者さんなどがかっこいいデュアルモニターを使っていますよね!
「動画編集ならデュアルモニターが必要なのでは?」と思うかもしれません。
でも、最初から2台用意する必要はありません。
まずは大きめのモニターを1台使ってみて、それでも画面が足りないと感じたら、2台目を検討するくらいでも十分です。
「必要になったら買い足す」という考え方で大丈夫です。
マウス|手になじむものを選びたい
動画編集では、マウスを使う場面が非常に多いです。
素材を選んだり、タイムライン上のクリップを動かしたり、細かい位置を調整したり…
手に合わないサイズのマウスを使い続けると、手首や腕に負担を感じることもあります。
そのため、マウスはしっかりと自分の手になじむマウス、そして自分の使いやすいと感じるマウスを選ぶことをおすすめします。
最初は、普段使いのマウスを使ってみて、
「もう少しボタンが欲しい」
「手首が疲れる」
「もう少し軽いほうが使いやすい」
など、実際に不満が出てから買い替えても遅くありません。
動画編集ではショートカットキーを使うことも多いので、ボタンを複数搭載したマウスが便利に感じる人もいるでしょう。ただし、これは好みも大きいところ。
また、pikoさんの場合は、ずっとPCに付属していた無線マウスを使っていましたが、電池の交換頻度が多かったために、あえて有線マウスに変えました。
「高いマウス=動画編集が快適」とは限らないので、「自分の手に合うこと」、そして「使っていてストレスがないこと」を優先したいところです。
キーボード|ショートカットを使うなら重要
基本的にはPCに付属しているキーボードや、普段使いのキーボードで十分です。
動画編集では、キーボードも意外とよく使います。
特に、
- カット
- コピー
- 貼り付け
- 元に戻す
- 再生・停止
などの操作をショートカットキーで行うようになると、マウスだけで操作するより編集がスムーズになります。
実際に編集に慣れてきて、「このキーをよく使う」「もう少し打ちやすいものが欲しい」と感じたときに、買い替えを考えればいいでしょう。
ヘッドホン・イヤホン|音の確認にあると便利
動画編集では、映像だけでなく音も重要です!
BGMや効果音、ナレーションなどを入れる場合、スピーカーだけでなくイヤホンやヘッドホンで確認すると、細かい音や音のバランスのチェックがしやすくなります。
特に、
- ナレーションの聞き取りやすさ
- BGMが大きすぎないか
- 効果音の音量
- ノイズが入っていないか
などを確認するときは、PCのスピーカーで確認するよりもヘッドホン・イヤホンで音をチェックしたほうが仕上がりがよくなります。
こちらも普通の動画編集であれば、最初から高価なものを用意する必要はありません。
まずは手持ちのイヤホンなどを使ってみて、音の確認に不便を感じたら、より使いやすいものを探してみるといいでしょう。
外付けSSD|動画素材の保存場所を作る
動画編集を続けていると、動画素材や完成した動画がどんどん増えていきます。
特に高画質な動画はファイルサイズが大きくなりやすいため、PC本体のストレージだけでは容量が足りなくなることもあります。
そんなときに便利なのが、外付けSSDです。
外付けSSDを使えば、動画素材などをPC本体とは別の場所に保存できます。
また、編集する動画を整理しておけば、PCを買い替えたときにもデータを移動しやすくなります。
これも動画編集を始めた瞬間から必須というわけではありません
ですが、PCの容量が足りなくなってくると、PC自体の動作に影響する場合も想定されます。
ゲーム実況動画など、長時間の動画素材を扱う予定がある場合は、外付けSSDは必要になってくるものと考えておきましょう。
また、動画素材を整理したくなったときに検討してもいいでしょう。
PCスタンド・PC台|長時間編集するなら作業環境も大切
PC台は、pikoさん自身が動画編集を続けていて後から「必要!」と感じたものです。
PCモニターの高さが目線と合わない状態で長時間編集をしていると、私の場合は目の疲れだけでなく、肩や腕にも負担を感じることがありました。
そこで、PCを置く位置を調整するためにPC台を導入する選択をしました。
椅子や机など、すぐには変えられないものを買い替えるよりも、安価で環境を整えることができるので、作業時の姿勢を整えるのに非常に有効です!
また、私の場合はPC机があまり大きくなかったため、PC台を導入することで机周りをきれいに整えられるようになり、普段の生活の質まで向上しました!
ノートPCの場合は、PCスタンド+キーボードにすることで、作業環境を大きく変えられる場合があります。
目線が低く、姿勢が悪くなりがちなノートPCでの作業も、ほんの少しの工夫で改善できるかもしれません。
最初から完璧な作業環境を作るより、実際に作業してみて困ったところを一つずつ改善していくと、自分に合った環境を作りやすいです。
まとめ|必要になったものから少しずつ
動画編集は、PCと編集ソフトがあれば始められますが、動画編集作業をしていくにつれて足りない部分、改善したい部分が見つかってきます。
そこから、
- 画面が狭い → モニター
- マウスが使いづらい → 手になじむマウス
- ショートカットをもっと使いたい → キーボード
- 音を確認したい → イヤホン・ヘッドホン
- 素材が増えた → 外付けSSD
- 長時間の作業がつらい → PC台など作業環境の見直し
というように、必要になったものを少しずつ足していけば大丈夫です!
私自身も、動画編集を続ける中で「ここが使いにくい」「ここが疲れる」と感じるたびに、少しずつ環境を変えてきました。
こうした小さな改善が、好きなことを長く続けるための助けになるのだと思います。
これからも、実際に使ってみてよかったものや、逆に「これは自分には合わなかった」というものも含めて、少しずつ紹介していきます!
好きなことを続けるために、自分に合った道具と環境を見つけていきましょう!







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